医院コラム

メインテナンスの重要性

あっと言う間に今年も12月ですね。

そして12月も、いつの間にやら10日も過ぎていますね。

先月末の土曜日に午後お休みをいただき、東京で森克栄先生にお会いする機会がありまして、森先生の症例、勉強会の先輩の症例を勉強してきました。

森先生はアメリカ時代の症例を数症例発表していただきました。

今日、私たちが行っている歯牙移植や部分矯正も当時から行っており、その症例を見させていただき感動しました。

何より処置した歯が20年、30年と経った今でも機能しているということに感動しました。

もちろん当時の一番良いとされていた材料にて治していますが、何よりも長く機能している方は定期的なメインテナンスに来ているということです。

森先生からは技術面はもちろんですが、様々な面で勉強になりました。

 

その翌日には佐久医療センターにて『がんに対する医科歯科連携』の講習会に参加しました。

そこにおいても、歯科における口腔ケアの必要性について勉強させていただきました。

 

つい先日は、佐久穂町の歯科検診にて、しっかりと歯の残っている92歳の男性を検診する機会が偶然ありました。

とても元気な方で90歳を超えてるとは思えませんでした。

 

皆さんは歯医者にいつ行きますか?

痛くなってからですか?被せ物、詰め物が取れてからですか?

大体の方は何か起きてから来院されます。

一方、歯医者に保険のない欧米では、何もないけど定期的に歯医者に行っている方が多いのです。(治療になると保険がないので高額になるため?)

保険制度での予防の意識の違いは今回は無しにしておきます(^_^;)

 

ただ何かが起きた状態からだと、そこからの対処になってしまうことが多く、神経を取らなければならなかったり歯を抜かざるをえない事も多々あります。

現在、様々な治療法によって歯を残したり、失った歯を補ったりする手段は増えましたが、御自身の歯に敵うものはありません。

そして、お口の中のトラブルは歯ブラシと定期的なメインテナンスで予防できるものが多いのです。

 

定期メインテナンスて何するの?

・虫歯のチェックはもちろん、歯ブラシでは落とせない汚れを取ります。

一度、しっかり歯石など取った後の定期メインテナンスでは掃除の回数は少なくて済みます。

定期メインテナンスの間隔も人によって歯石や汚れの付き方が違うので変わってきます。

 

みなさん美容室、床屋さんにはどのくらいのペースで行きますか?

お口のケアもプロにしかできない事があります。

 

多くの歯医者さんでは治療だけでなくクリーニングも行っております。

年末ですし、お口の中もすっきりとさせて新年を迎えてはいかがでしょうか(笑)

あまり気負わず、お近くの歯医者さんへ行ってクリーニング受けてみてください。

ここ最近、改めて予防について考えさせられる出来事が続きましたので少し小言を書いてみました。

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ももい歯科クリニック

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